新規高反応性カルシウム系アルカリ剤『タマブラン』
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奥多摩工業株式会社は、国内初の高反応性・高濃度・低沈降性の特長を併せ持つ、高反応性カルシウム系アルカリ剤『タマブラン』を2020年4月に生産販売を開始致します。 |
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『タマブラン(TAMABLANC)』とは |
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国内の各種業界における廃水中和処理用アルカリ剤としては、主に苛性ソーダや消石灰スラリーが挙げられますが、従来の消石灰スラリーは、アルカリとしての反応性やハンドリング(低濃度、高沈降、配管閉塞等)の面で苛性ソーダに対して劣っており、フッ素処理などの特定分野を除いて、苛性ソーダが主流となっています。 『タマブラン』は、従来の消石灰スラリーの諸問題を解決し、とりわけ廃水中和処理用途において、『苛性ソーダに代わる選択肢となり得る、簡便・安価に使用できるカルシウム系アルカリ剤』を提供することを目的に開発致しました。 |
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製品紹介 | ||
『タマブラン』についての特徴、用途、製品パンフレットなどの詳細は、製品紹介ページをご確認下さい。 | ||
お問い合わせ | ||
製品に関するお問い合わせ (※この先は別サイトにジャンプします) |