2003年 10月 1日横浜改良土センター株式会社を設立 | ||||||||||||||||||||
奥多摩工業株式会社は、2003 年5 月20 日に横浜改良土センター株式会社(本
社:横浜市鶴見区、代表取締役社長:大釜秀三、資本金3000 万円、構成会社:
奥多摩工業梶AJFEプラント&サービス梶A奥多摩建設工業梶jを設立し、同
年6 月26 日に横浜市とPFI事業契約を締結しました。事業契約締結日をもっ
て横浜改良土センター鰍ヘ、横浜市下水道局改良土プラントを受け継ぎ、プラン
トの改良土製造能力向上のための設備増設工事に着手しました。増設工事期間は、
2003 年8 月15 日から2003 年12 月26 日。運営事業期間は、2004 年1 月5 日
より2014 年3 月31 日となっております。 | ||||||||||||||||||||
事業の背景と概要 | ||||||||||||||||||||
当社は、1986 年から市の公共工事から発生する掘削土砂を土質改良プラント
で生石灰を添加混合して、上下水道工事や道路工事などの埋戻し材や路床盛土材
に適した改良土を生産するというリサイクル事業に従事してまいりました。この
17 年にわたる実績と当社独自の土質改良および設備関連ノウハウを生かし、従
来、埋立処分されてきた下水汚泥焼却灰の有効利用し、さらに建設発生土処分地
の延命化をはかることで環境負荷低減、循環型社会の形成に寄与するものと考え
ております。1989 年から市によって運営されていた横浜市下水道局改良土プラ
ントを引継ぎ、プラント能力を一新して2004 年1 月より10 年間の事業運営に
従事するものです。 | ||||||||||||||||||||
横浜改良土センター 概要 | ||||||||||||||||||||
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お問い合わせ | ||||||||||||||||||||
横浜改良土センターまでお問い合わせください。 (※上記内容は発表当時のものであり、現在とは異なる場合があります) |